takatomboのひとりごと(子育てパパの日記)

男性の子育てってなんだ?どこまでが子育て?毎日の気づきをブログに書きます。

読書

上、中、下流に分類して社会を見る。僕はこの本によるとヤングエグゼクティブ系よりのロハス系なのかな。階級で言えば下流か下の中流あたり。自分で考えて行動しているつもりでも環境の作られた階級の中の考え方で生きている。なんか納得出来ないけど、それ…

毎日オフィスに通う。考えてみればオフィスに居る時間は一日の三分の一以上。三分の一 オフィス 三分の一 自分の部屋 三分の一 その他って感じかな。ワークスペース。。三分の一以上そこにいて利益を上げる場所。戦後六十年経ち、ワークスタイルはもの凄い勢…

建築をめざして建築をめざして (SD選書21) (SD選書 21)作者: ル・コルビュジェ,吉阪隆正出版社/メーカー: 鹿島出版会発売日: 1967/12/05メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 11回この商品を含むブログ (27件) を見るこの著書でたった5つの操作で近代建築を…

メトロに乗って。 自分の親は自分では選べない。主人公は憎んでいる父をとりまく過去を覗く体験をする。父の過去を見ていく中で自分も親と同じような人間である事に気付く。ちょっと不思議で哀しい話でした。。 僕の好きな建築を紹介します。 シュレーダー邸…

岐阜の中学二年生のパチンコ屋廃屋殺人事件少年犯罪は今でもおこっている。酒鬼薔薇事件、今でもあのニュースを見た日の事を覚えている。僕と同じ年齢の彼が小学6年生を殺した。衝撃的なニュースは日本中を騒がした。それでもそのニュースもいつの間にか影が…

コルビジュエの近代建築の5原則に表されるように地面から切り離され独立した存在感雰囲気をもっている。自分は建築を学び始めこの近代建築5原則に沿って建築を勉強してきた。多くの建築家もまた同じようにモダニズムを5原則にのっとり建築論を作っている。し…

社会人になったので少し本を読むのもいいと思い少し読んでみる術 (PHP新書)" title="頭がいい人、悪い人の術 (PHP新書)" class="asin"> 頭がいい人、悪い人の術作者: 樋口裕一 出版社/メーカー: PHP研究所 発売日: 2005/06/16 メディア: 新書 社会人になって…

今日もお仕事。。朝から起きるのがつらい。。でも結構朝の空気は美味い。。 実際まだ社会人の自覚はほとんどないけれどそれでもいつもと違う自分が居るような気がする。自分が社会人になることを決めたのは一年ちょっと前。自由というものが欲しかった。 実…

同じ本を何度も読む そんなことしたことがあまりない 青木淳 住宅論〜12のダイアローグ〜 を読み直した。ちょうど二年前に読んだ本だ。 2年経てば持っている知識も考え方も変わる。 一度読んだ本を読むことの大切さのようなことがよく分かった。 23歳にして…

今日高校の同窓会があり1時間半の遅刻をしたけれど参加した。同窓会といっても320人居る学年の人が集まるので半分以上はよく知らない人。。ということであまり特別懐かしい人とはしゃべらなかったのであまり意味がなかったようにも感じるけれどまあ顔見れた…

いのちのハードル 脊髄小脳変性症。 育ち盛りの年齢で自分の死、自分の体の衰えを日に日に感じながら生きる。そんな状況の中、辛いけど真剣に、希望を持って、元気に生きている、生きようと努力している姿。。自分の悩みが小さい事を感じた。この本に出合え…

リリー・フランキーの「東京タワー」泣ける一冊でした。リリー・フランキーの家族とその生活の様子が本当にまるで自分の家族のように伝わってきた。プライバシーという言葉が彼にはないのかと思うほどの一冊だった。そういうことを書くことに対していろいろ…

新聞ジャーナリストときたら、24時間すべてが公生活の意識をもって律せられ、厳粛な意味での私と名なのつく生活はほとんどない。 つまり、影をもたない、いや、もともとは持っていた影をニュースという神に捧げ渡した男の群れが、新聞ジャーナリストという…

今日古本屋に立ち寄って24冊も本を買ってしまった。本に囲まれていると何となく落ち着く。インターネットの情報と全く違った重量や存在感があるところが本のいいところなのかなぁ吉本ばななの「キッチン」 主人公が女性であるためか自分ではいつも感じ得ない…

卒業設計がなかなかすすまない精神的に進まないのはつらい。 建築家の卒業設計卒業設計で考えたこと。そしていま 建築家が学生の時にどんなことを考え設計をしていたのかが分かる。僕らにとってどうしても読みたくなる本。都市や社会に対して提案をする。今…

羊をめぐる冒険(上)(下) 村上春樹の世界彼の作品から僕の文学への興味がはじまった。今回も彼特有のファンタジーさがでまくっていた。 今の自分の状態も影響してくるものなのかもしれないけれど、今までの村上春樹の小説に比べていっきに読むことが出来なか…

きらきらひかる 妻はアル中。夫はホモ。不思議な三角関係こんな非現実のようなこの関係であるけれど、内容はごくどこにでもある恋愛小説のようなお互いの内心をお互いが探りながら物語が進んでいく。著者が「シンプルな恋愛小説」という意味が何となくわかる…

プロジェクトがうまくいくためにはちゃんとした計画が必要である。アトリエ建築事務所のプロジェクトの進め方がわかりやすく書いてあるプロジェクトブックを読み終わった。電車の中でのんびり考え事をしながらその考えている事を組み立てるという読みながら…

事実、その速度は絶えず増加し続け、人間の活動すべてにわたってその影響をおよぼしている。この人間の活動は、何千年もの間、人間や牛、馬の歩度である時速4kmの基調上に平衡を保っていた。だが今では、このリズムに対し、時速50kmから時速100kmの滑らかな…

村上春樹。。僕の好きな作家。彼の現実離れしたその内容に僕はいつも引き込まれる。僕は大学に入ってから彼の小説を初めて読んだ。彼の作品と出会っていなければ僕はもう少しまともに物事を考える事が出来たと思う。それほどに僕への影響力が強い。現実的で…

ゼミのはじまり 魔のゼミがはじまった。寝不足のまま今日もあせって提出する。自分の意見を相手に伝える。 アンチノイズ 辻仁成のアンチノイズを読み終えた まあまあだった。読んでいて早くおわらねーかななんて思ったりもした。 まあでもその中でも面白いと…

チェコスロバキア独立直後ドイツのヒトラー政権によって占領されその支配は第二次世界大戦が終わるまで続いた。ドイツと常に緊張関係があったソ連は第二次世界大戦後共産化を指導する。68年に 「プラハの春」が起きるがソ連や東欧諸国の軍事介入により挫折…

空間という概念がそもそもいつ生まれたのだろうか? 隈研吾著負ける建築によれば19世紀のドイツにおいて初めて空間という概念が生まれたとされていてそれまでは、建築は個々の人間とは無関係な客観的な物質としてのみしか議論されていなかったそうだ。 デ・…

バイト面接に昨日行って今日はその採用の電話が来る日来なかった。 初めてバイトの採用を断られた。いい気はしない。でもしょうがない。 別に悲しくもないし、なんとも思わない。とりあえず事実を事実として受け止める。 公明党支持者から「どこの党に投票し…

カミュの「異邦人」を読み終わった。いい本ではないけれど気に入った。考えさせられる本であるし、主人公の人物の心の動きがリアルで冷めた感じがとてもよかった。人は芝居をして生きている。芝居をしていない人間はこの世界では異邦人と扱われる。確かにそ…

朝起きて腹減ってたけど、まあ我慢してmixiのイベントで二郎で大丼食った。死にそうになったけど、世界の貧困の人達のためにも残すなと明日のに言われていたし、そこは頑張って食った。二郎で大丼しか食った事ない俺って実は凄いんじゃないかって自分で思っ…

今日は丹下健三について少し書こうと思っている。 今月号のCASA BRUTUSでも特集されている。2005年3月22日に91歳で亡くなった丹下健三、数々の名建築を世に送り出した日本を代表する建築家。丹下健三DNAは建築界に蔓延していて、このDNAを持っていない建築家…

夏の暑さもだんだんと力がなくなっているように俺は感じた。 朝からハツとリハに入り、そこでテンポ練をした。ずれる病を何とかして治さなければならない。飯食ってしゃくの新居の手伝いに。。 あまり役にはたたなかったけれど、一応手伝った。その後は学校…

Good Luckを読んだ。 Good Luckを読んだ。 久しぶりの一冊。 道徳的な本で言いたい事はよくわかった。ただ余りにもストレートすぎる内容に考えさせられる能力を使わずに読み終えてしまった。 欧米人は直接的な表現を好むのかもしれないが宗教に順ずるような…

Takatombo Home Page 銀座の町をブラブラ。日比谷の町をブラブラしてきました。フランス式庭園の日比谷公園の中をすがすがしい気分で通り抜けた。この日比谷公園はデモが行なわれたり、行動の一つの拠点となっている。この公園の中に居ると今までの歴史が頭…