2005-09-01から1ヶ月間の記事一覧
外へ出る秋のかおりがする。秋が 本格的な秋が来た。 タケが「秋の風だね」って言った。 俺は「ホントこの季節の変わり目が感じられる風だ」って言った。 「こういう事を理解できない人間がたくさん居るんだよね」って彼は言った。 「そうだな。秋のかおりっ…
阪神が優勝した。優勝して街が一つになる。凄くいいことだ。 忙しい毎日を過ごしている人にとってこういったニュースは特に嬉しいだろう。 僕は阪神ファンじゃないけれど、優勝シーンを見ていてとても嬉しくなった。
ゼミのはじまり 魔のゼミがはじまった。寝不足のまま今日もあせって提出する。自分の意見を相手に伝える。 アンチノイズ 辻仁成のアンチノイズを読み終えた まあまあだった。読んでいて早くおわらねーかななんて思ったりもした。 まあでもその中でも面白いと…
今日は建築家岩崎堅一先生と高橋てい一先生の講演会を聞いてきた。今まで現代建築を支えてきたこの二人の貴重な講演を聞けとても勉強になった。 「夢があれば誰でも建築家になれる」という題で建築家には夢がなくてはならないと言う事を強く二人は語っていた…
チェコスロバキア独立直後ドイツのヒトラー政権によって占領されその支配は第二次世界大戦が終わるまで続いた。ドイツと常に緊張関係があったソ連は第二次世界大戦後共産化を指導する。68年に 「プラハの春」が起きるがソ連や東欧諸国の軍事介入により挫折…
今日は明日館に行き、講演を聴いて来た。でも今日はフランク・O・ゲーリーについて少し書こうと思います。。。。ビルバオのグッゲンハイムでその存在を建築界の枠を超え世界に発信した人物。1929年トロント生まれでロサンジェルスを中心に活躍する。彼は建築…
ライト。日本の元風景をこよなく愛した。日本には元来独特の文化を持っていた。その文化を彼は自分の空間に落とし込んだとされている。自由学園明日館ではアメリカ人ではあるが子どものスケールに合わせ小さい空間をステップフロアーで繋げるという空間構成…
「わからない」すごく響きがよくきれいな言葉。実用的で相手を傷つけず、自分の意見をかわす言葉。実にいい言葉だぁ。僕の好きな人はこの言葉をよく使った。その人はすごく頭のいい人で、大切な事とそうでない事が分かっているようで、大切ではない話になる…
「小さいときはどんな子供でした?」テレビのアナウンサーがよく聞く質問だ。あたりまえのように「ワンパクな子でした」「人見知りでした」なんて答える。 自分の小さい頃のことを一言で答えなければならないつらさがある。そんなに簡単に子供の頃を語れるも…
ライブでした。いつもより知り合いがたくさん来ていたので緊張した。でもそれ以上に自分がだんだん楽しめるようになってきたのかも。もちろんまだまだひどいもんで実力がないので練習するのみ。。ただこれから練習時間がとれなくなる心配もある。。ここでも…
吉バーへ!!吉バーへ行く余裕なんてなかった。でもむりやり行った。それでもあそこへ行くと悲しくなったり、楽しくなったり、幸せだなって思ったり、いろんな人の考えや人生が見れるから好きだ。夏休みが終わりました。いい夏でした ありがとう!
友達の誕生日パーティに行ってきました。正装するのが久しぶりでわくわく。。お誕生日おめでとーの「コンバットマーチを踊る」その後若干の時間司会をまかされる。司会をしている間に「世界に一つだけの花」を歌っていた人がなぜか俺にマイクを渡す。 人前で…
全くめちゃくちゃだ。日大のキャンパスで10月の足立区環境コンサートのリーフレットのプレゼンテーションをしたあと、新大久保へ韓国料理を食いに誘われ行かないつもりだったけれど、急遽行くことにした。「うまいものを食いたい」「そこでしか食えないもの…
小泉純一郎は郵政民営化を繰り返しいい続けた。 人間は繰り返しに弱い。ヒトラーだって村上春樹だってひたすら繰り返す。 僕は地球上に生まれたのが事実であるとして、繰り返す事を学んで来た。復習を特に皆は進める。 一日は 毎日朝起きて 飯食って学校で授…
空間という概念がそもそもいつ生まれたのだろうか? 隈研吾著負ける建築によれば19世紀のドイツにおいて初めて空間という概念が生まれたとされていてそれまでは、建築は個々の人間とは無関係な客観的な物質としてのみしか議論されていなかったそうだ。 デ・…
バイト面接に昨日行って今日はその採用の電話が来る日来なかった。 初めてバイトの採用を断られた。いい気はしない。でもしょうがない。 別に悲しくもないし、なんとも思わない。とりあえず事実を事実として受け止める。 公明党支持者から「どこの党に投票し…
エスカレータに乗るとする。左側が本線で右側が追い抜き側。。大阪では逆。。。右に本線左から追い越し。。 ただ大阪では結構東京の人が居る。だからそんなに東京みたいに上手くいかない。僕の前には右側に並んだ列が後ろには左側に並んだ列が出来ていた。こ…
吉祥寺のsometimeで夕食を食べながらJAZZを聞く。幸せだ。高級な時間を楽しめた。 その後は吉バーによった。やはり選挙後ということもあり 選挙の話が中心だったかな。それもよりも 酒が入り、語りながら議論すると 俺の頭の悪さがむき出しになる。 それ…
東京で生まれ、23年東京で生まれてきた。東京の街で東京人として生活してきた。 今は大阪にいる。ここでは自分は外国人であるようにさえ感じる。 ファションもしゃべり方も電車も東京と違う。タコ焼き食って、街をぶらぶらする。 全てが新鮮だから全てに興味…
法隆寺に行く事にした。中学三年生の時の修学旅行で行った記憶がある。。途中日本人のボランティアの人らしい人が英語で外国人の人に説明していた。僕のような何も分からない人間にはその英語の説明が聞きたくてしょうがなくなり、何故かそのガイドさんに断…
万博に行って来た。思っていた以上に人混みであまりちゃんと見れなかった。会場内で一際目立ったのは僕の感覚ではTOYOTAグループ館、HITACHI館、三井東芝館、ガス館、三菱未来館である。これらのパビリオンは期間限定でありかつ今回のテーマは環境であるため…
睡眠時間は一時間始発で家に帰る。渋谷の駅ではみんな座って電車を待っていた。 さすが朝。 リハに行き新宿へ買い物に行き吉バーにビールを飲みに行く。そんな一日だった。 郵政民営化されそうな勢いですね。俺の周りにはあまり自民党支持者はいないけれど郵…
ボランティア後にしゃくの所へ遊びに行き大雨がひどかったのでやむまで居させてもらい夜の二時半に学校へ向かう。意味わからねぇ生活が始まった。
今日朝起きると肩が取れていた。急いではめて また 寝た。時計を見ると9時半。急いでアミノバイタルフィールドへアメフトシーズンが始まった。。自分の中ではスポーツの頂点であるアメリカンフットボール。思えば1年半前まで本気でプレーをしていた。本気で…
桂離宮をそんなに真剣にではないけれど、勉強していると数奇屋建築の魅力に惹かれていくのがわかる。近代建築の数奇屋建築家と言えば堀口捨身という建築家と吉田五十八が有名。僕の好きな建築家の一人堀口捨身という人物。「建築の本質は設計者の主体性にあ…
桂離宮は月を見るためと言っていいほど月を意識して建てている建築である。 建物も一般的な南北軸をとって建てられているのではなく、1615年の中秋の名月の月の出の方位にあわせ建物の軸を意識的にづらしているという。また軒が非常に短いことや高床式に…
カミュの「異邦人」を読み終わった。いい本ではないけれど気に入った。考えさせられる本であるし、主人公の人物の心の動きがリアルで冷めた感じがとてもよかった。人は芝居をして生きている。芝居をしていない人間はこの世界では異邦人と扱われる。確かにそ…
桂離宮は月を見るためと言っていいほど月を意識して建てている建築である。 建物も一般的な南北軸をとって建てられているのではなく、1615年の中秋の名月の月の出の方位にあわせ建物の軸を意識的にづらしているという。また軒が非常に短いことや高床式に…
カミュの「異邦人」を読み終わった。いい本ではないけれど気に入った。考えさせられる本であるし、主人公の人物の心の動きがリアルで冷めた感じがとてもよかった。人は芝居をして生きている。芝居をしていない人間はこの世界では異邦人と扱われる。確かにそ…