アメフトシーズン
今日朝起きると肩が取れていた。
急いではめて また 寝た。
時計を見ると9時半。急いでアミノバイタルフィールドへ
アメフトシーズンが始まった。。
自分の中ではスポーツの頂点であるアメリカンフットボール。
思えば1年半前まで本気でプレーをしていた。
本気であたり、ボールを前へ進めるために闘志をむき出しにして戦う。
僕はこのスポーツを戦争であると思うし、サムライの集まりのようにも思える。
それは自分が犠牲になって一つのボールを進める。そこには目立たないが全員が全員相手をブロックしないと前へ進めないという過酷さもある。
このスポーツを心から好きである。
僕は部活を途中で退部した。怪我のことももちろんあるし、今でもやりたい気持ちもある。けれども、自分には自分の道がある。やめた事で見えた世界もある。やめなければ分からなかった事もある。
アメフトをやっていたことは自分の中でも誇りであり、あのつらさ、痛さを思えば今の睡眠不足もたいした事はないように思えてくる。