takatomboのひとりごと(子育てパパの日記)

男性の子育てってなんだ?どこまでが子育て?毎日の気づきをブログに書きます。

2005-01-01から1年間の記事一覧

大晦日

今日は大晦日。部屋の掃除をしながら一年の最後の掃除にどんな曲を流そうかそうとう迷ったけれど結局、長渕剛の空を聞くことにした。結局今年も長渕かぁ。。今年は自分で考えて行動する事が多い一年であったように思う。それは一年を通して時間の使い方が今…

卒業設計がなかなかすすまない精神的に進まないのはつらい。 建築家の卒業設計卒業設計で考えたこと。そしていま 建築家が学生の時にどんなことを考え設計をしていたのかが分かる。僕らにとってどうしても読みたくなる本。都市や社会に対して提案をする。今…

もちつき

餅つきの時期。記憶のあるうちの初の餅つきもち米を蒸してそれをこねて粒粒がくっつき始めたら餅をつく。普段使わない筋肉を使うので体はいうことを聞かない。おかげで体中が痛くなった。でも「よいしょ」の掛け声で皆で餅をつく伝統的な行事のよさも楽しめ…

音楽

今日は僕にとって特別な日であった。バンドのメンバーとしてライブの舞台に立つのはこれが最後となった。あっという間だった。いつものように失敗ばかりしていたけれど今日はそんなことを考えるより楽しむことが出来た。音楽とは小さいころからの付き合いで…

クリスマス

クリスマスディープインパクトはクリスマスに苦い思いをした。でも今日はクリスマス 皆にとってもクリスチャンにとっても特別な日 素敵な日でありますように

今日はクリスマスイブ。静かな学校に居る。小さい時からサンタが来る日ということでめちゃくちゃ楽しみにしていた。そんなクリスマス。夢見たいな感覚が今でも忘れられない。未だに12月に入るとクリスマスを待つ街の雰囲気やクリスマスソングがたまらなく好…

インターナショナリズムの最先端を行くディズニー俺もディズニーは好きだ。ディズニー好きじゃない人を探すほうが難しいかもしれない。でも俺には「かわいい」という感覚が人より劣っているためにわからない部分もかなりある。かわいいがわからない。モダニ…

祈る宗教的???僕は一般的に宗教と言うものをやっていない。アメリカ人もフランス人の友達も宗教をやっていない人がいる。僕を含め祈っているとき、誰に向かって祈ればいいのだろう???神様??神がいないとしたら?祈る必要はないのかな。祈っても祈ら…

羊をめぐる冒険(上)(下) 村上春樹の世界彼の作品から僕の文学への興味がはじまった。今回も彼特有のファンタジーさがでまくっていた。 今の自分の状態も影響してくるものなのかもしれないけれど、今までの村上春樹の小説に比べていっきに読むことが出来なか…

毎日3時間以上通学に時間をかける毎日。電車の中の時間が無駄な気もするけれどそのおかげで本を読むようになったのも事実。 電車の中で過ごす時間は僕にとって貴重な時間でもある。考え事したり、ぼけっとしたり、本を読んだり、人間観察したり、寝たり。電…

混沌の街

曲がりくねった道起伏のある道不揃いなファサード大きな街でありながら小さな店が多い。街の景観を無視した看板群人で埋め尽くされるスクランブル交差点渋谷僕はこの街に来るたびに不思議な魅力を感じる。人がゴミのように集まり入り組んだ複雑な地形の中に…

愛より強い旅

日曜日。久々に早起きをし休日の朝を何となく楽しむ。久しぶりだから良く思えるのかもしれないけれど、何もないのがいい感じがした。昼に渋谷に映画を見に行った。「愛より強い旅」を見た。パリから自分の生まれた街アルジェリアに着くまでの旅の物語。旅の…

どうして生きているんだろう?なんて中学生の時はよく考えていた。 最近はそんな事を考える機会があまり無くなった。それどころじゃなくやることがたくさんあるからなのかな。。いまあなたが救える命―ナニャンゲちゃんの心臓手術を支援する会友達がやってい…

きらきらひかる 妻はアル中。夫はホモ。不思議な三角関係こんな非現実のようなこの関係であるけれど、内容はごくどこにでもある恋愛小説のようなお互いの内心をお互いが探りながら物語が進んでいく。著者が「シンプルな恋愛小説」という意味が何となくわかる…

勉強しなきゃ

家庭教師をしていると親のために勉強しているのではないかと錯覚するぐらいの思いにな ることが多い。何故そんなに勉強しなければならないのだろう。学校の勉強が全ての秤の ようになってる社会を悲しく思えてくる。僕がたんなる落ちこぼれだからかも知れな…

散策

代官山から恵比寿まで歩く。以外に以外めちゃくちゃ近い。ちなみに恵比寿と渋谷もめちゃめちゃ近い。渋谷から原宿だって近い。電車に乗っていると何となく別の場所に移動しているみたいに感じるけれども実は結構近かったりするんだよね。駅と駅の間は微妙に…

今年を振り返る

今年ももう後半月で終る。と言う事で今年がどんな年だったかを少し振り返る。年はじめから就職活動をはじめそれとともにバンド活動も本格的になってきた。4月中に就職活動を終え、その後は残りの学生生活と建築の勉強に使ってきた。今まで経験できなかった大…

旅の友

特に外国のような場所では日本では出会えないような人と知り合う事が出来る。旅先で出会った人たちと今でも連絡を取り合っている人もいれば、連絡が途絶えてしまった人もいる。その辺はなかなか難しい。でも旅先で友達が出来る事は僕にとって少なくともプラ…

旅行

観光旅行 *1 観光→他国・他郷を訪れ、景色・風物・史跡などを見て歩くこと。旅行→見物・保養・調査などのため、居所を離れてよその土地へ行くこと。旅をすること。たび。 だそうだ。今までの一人旅と違って緊張感の無い旅行だった。一人旅をする時の不安が全…

考え方の違い

中国では車が歩行者より優先だから車は止まってはくれない。クラクションを鳴らすだけで平気で突っ込んでくる。お金だって日本みたいに決まっているわけではない。相手はいかに多くお金をとろうかと考えふっかけてくる。建築は日本のように厳しい法律が無い…

客家土楼へ

今回のメインである土楼を見に行くため長時間のバス旅行がはじまる。 厦門の都会の雰囲気から徐々に田舎の風景に変わっていく。人も車も忙しそうに行き かっている。 山の中をただひたすら進んでいく。川をバスで渡る。道の幅が狭く途中バスから降ろされる事…

中国へ

06:00こんな軽い気持ちで海外旅行するのは初めて。団体行動でツアーであるため寝る場所も食べる場所も言葉の心配もしなくていい。逆に言えばあまりワクワクしない。ただ純粋に物を客観的に見る事が出来ると言う意味ではまあそれもありかなとは思うけど。一生…

クリスマスまで

12月に入り街はクリスマスムードになっていますね。僕はクリスマスが大好きだ。正確に言えばクリスマスの前が好きだな。多分小さいころクリスマスを待ちこがれたその感覚が頭の何処かにあるのだろう。ピカピカ光っている家なんかもいつもなら賛成しないけれ…

休みの午後

中目黒の楽屋という店に音楽を聴きに行った。どうして余裕のない俺がこんなことばかりやっているのかと聞かれるとすごく困るけれどどうにも前に進めない状況が続いているから家にいてもしょうがないし、よい空間をみに行くとよい発想が生まれるのではないか…

美術展

プーシキン美術館展と吉村順三建築展を見てきた。プーシキン美術館展は印象派を中心とした20世紀終盤の作品で見ていて見ごたえのある内容であった。絵を見ているとだんだんと画家の性格や心境が想像出来るようになってきたと思えた。ルノアールはきっと優し…

人と人

時間がないときは結構テンパってるから考え事も余裕がない。逆に時間があると深く考える時間がある。僕には両方の時間が必要なのだろう。。 考える時間を大切にする会話を大切にする笑顔を大切にする怒るときは真剣に怒る泣きたいときはなくいいものを見る天…

エイズについて考えよう

今日はworld AIDS day と言うことで、エイズについて少し考えてみる。お仕事の打ち合わせの後に渋谷のクラブでエイズに関するイベントがあったので顔を出した。まあそんな事言ってもクラブはクラブであるのでhip hop ががんがんにかかっていて普段のクラブと…

必要でないものは省く

ミニマリスムの考え方である。インターナショナルスタイルは過去の様式の装飾をなくしたスタイルコルビジュエやミースは空間の仕切りをなくしユニバーサルスペースやドミノシステムを確立した。 「何かがない」と言う事は注目に値する。「何かが無い」と言う…

自分の道

自分で考えて行動する。 人と違う事をすると必ずたたかれる社会だけれども、一番重要なのは自分で考えて正しいと思ったら周りに流されず行動するべきなんだよね。後になってそれが結果論で失敗だったとしても後悔はしない。 ただ複雑な気持ちになるよね。人…

小さな森の家

今日の朝TVで吉村順三の建築が紹介されていた。小さな森の家建築を勉強した事がある人なら一度は必ずこの建物に遭遇するというぐらい有名な作品。僕は最近になるまでこの建物のよさと言うものが理解出来なかったのだけれども、だんだんと理解できるようにな…