2005-12-21 ■ 読書 羊をめぐる冒険(上)(下) 村上春樹の世界彼の作品から僕の文学への興味がはじまった。今回も彼特有のファンタジーさがでまくっていた。 今の自分の状態も影響してくるものなのかもしれないけれど、今までの村上春樹の小説に比べていっきに読むことが出来なかった。物語の流れに関係がないような内容でしかも知的ではないような文章が多かったように思い、呼んでいて集中力を持続出来ない状況があった。ちょっと残念だった。