takatomboのひとりごと(子育てパパの日記)

男性の子育てってなんだ?どこまでが子育て?毎日の気づきをブログに書きます。

夫が産休中にしてはいけない行動

 

 育児に役立つ情報を紹介させていただきます。 今日紹介するのは妻の産休中にしてはいけない行動トップ3

 

しろちゃんに子どもが生まれてちょうど1ヶ月経ちました。 本当に嬉しいことですよね。妻が痛みに耐えやっと出てきたと安心と喜びに溢れかえっている最中 ここからノンストップで子育てが始まります。 そんな中、世間のお父さんは「女性ってすごいなぁ」なんて言いながらも、子ども産むことも おっぱいをあげることも出来ず、いつもと変わらず同じ量の仕事をこなしているわけです。 このような状況下で絶対にやってはいけない行動があります。 本日はそれを紹介したいと思います。

 

妻の育休中にしてはいけない行動 一つ目

1.仕事の忙しさをアピールする

 

いくら子どもが生まれたからといって仕事量を調整してくれるような環境であれば良いですが、 なかなか仕事を減らしてもらうことって現実的に難しいですよね。 そんな状況で妻に仕事の忙しさをアピールするとまじでやばいです。 仕事がいくら忙しいからといって寝不足のまま24時間戦っている妻にそんなことは通用しません。 はっきりいって仕事も大変ですが、子育てはそれ以上に大変です。 忙しいくてもそれをアピールする、もしくはアピールしていると勘違いされる言動には十分注意が必要です。

 

妻の育休中にしてはいけない行動 二つ目は

2.自分の時間を妻の前で使わない これははっきりいって難しいです。テレビをなんかも見たいですし、テレビゲーム、読書、時間があれば いろいろやりたくなりますよね。子どもが寝ている時間であればまだ良いかもしれませんが、子どもに授乳している 時、子どもをあやしている時などに、妻の前で本でも読んでみようものなら本気でブチギレされます。 自分のために時間を使うことは悪いことではありませんが、自分の時間をとらずに頑張っている妻の前だけでは やらないよう心がけてください。

 

妻の育休中にしてはいけない行動 三つ目は

3.妻の言動に反論しない 女性は子どもを産む前、産んだ後で体のホルモンのバランスが大きく変わります。子どもをお腹の中で育てるフェーズから 授乳で育てるフェーズへと変わることにより体に大きな変化が現れます。ただでさえ体が変化している最中に24時間体制で 赤ちゃんと接しなければならい状況が1年以上続きます。ただでさえ睡眠不足は判断力を低下させイライラしている状況が続きますが、その状況で必死に赤ちゃんの面倒を見ています。このような状況で男性から妻の言動に対し反論したらどうなるかは察しがつくかと思います。 ただでさえ寝不足でイライラしているので些細なことで怒ったり、皮肉を言われたりします。たとえ理不尽なことを言われても 反論だけはしないでください。夫婦関係が完全に壊れます。 どんな人であっても理不尽な言葉を言われたら反論したくなります。ただそこはぐっと我慢をして、今の妻の状況をしっかりと理解して、正しい反応の仕方を心がけてください。 ただしどんなにこちらが冷静でも妻がイライラして絡んでくることがあります。その際は一旦妻から距離を置いてください。

 

近くにいるとどうしても反論したなります。ですのでどうしようもなくなったら、トイレや別の部屋に一時避難をして 時間をおくことをお勧めします。 赤ちゃんが生まれることは人生で一番の幸せだと思える瞬間です。その瞬間の後には子育ての現実があります。 その現実も含めて幸せな時間に変えるには父親の役割もたくさんあります。家事、子育ての手伝いも大事ですが、 妻のケアや妻えの配慮も忘れない様にしてください。 大変な時期ではありますが、振り返ると楽しい思い出になるはずです。 以上本日お伝えした内容を実践して家族と幸せな時間を過ごしてください。

 

 

それではまた