takatomboのひとりごと(子育てパパの日記)

男性の子育てってなんだ?どこまでが子育て?毎日の気づきをブログに書きます。

2006-07-01から1ヶ月間の記事一覧

オランダ

オランダの近代建築が世界をリードするようになった理由の一つとして国民性が上げられる。平らで貧弱な国土、その土地を大事に育てあげてきた国民にとって神の存在より自然とともに生きることが最優先されたのであろう。近代建築の中でこれだけ色を使い、こ…

夏休みの記憶

2004年の夏約一ヶ月の旅行に出かけた。実際に旅行に出てみると怖いことと泣きたいことの連続。それでも思いっきり飛び出してみた。オランダに行く前にベルギー、フランスを旅行しました。その一部を紹介します。旅行記040822旅行記040823旅行記040824旅行記0…

二年前の夏

二年前の夏、自分にとって大学生最初の夏休み。。というのはそれまではアメリカンフットボール部に所属していたので夏休みなんてものはほとんどなかった。ということで思い切って海外旅行に出かけた。インド、トルコ、スイス、オランダ、カナダ、メキシコ。…

夏休み突入

世の中は夏休み。僕は去年最後の夏休みという事で、バイトもしないで遊びこけていた記憶があります。自分にとって夏休みとは一体なんだったのかなぁ。社会人になったので長い夏休みなんてないけれど、この際だから夏休みを思い出したいと思う。僕の一番好き…

デザインを理解する

デザインを理解しよう。デザインされているものはデザインを優先するがゆえに機能的でなくなってしまう場合も多い。でも僕はデザインと機能は一致しているものが本当にデザインされているものだと思っている。そう、デザインってのはセンスの世界だけじゃな…

こんな生活

生活っていろいろあるよね。一人で生活、二人で生活、家族で生活、友達と生活とかね。。拡大家族から核家族に。。。この先に生活の仕方は何処へ向かうのだろうか?そして理想の生活ってなんだろうって思う。 僕は今は家族が欲しいとか結婚したいとかそういっ…

自己分析

自己分析自分の居る環境が変わると自分の性格がだんだんと分かってくるようだ。思っているよりめんどくさがりやで思っているより何かを考えている時は人に何か言われてもほとんど耳に入らない傾向がある。特にやることが多くなると頭の中を整理する事が出来…

一対一

週末は時間を惜しむように使っている今日この頃。少ない時間だからこそ多くの人と会いたいと思ってきた。最近は4人以上で会うことが多い。でも4人での会話、3人での会話、2人での会話、話す内容から雰囲気まで全然違うよね。本気でしゃべれる、相手の気持ち…

単純ないきかた

自分の社会の周りにはいろんな人間が居る。その中で自分はずっと特別な人間だと思い込んでいたみたいだ。思い込んでいたのかそう思いたかったのかは分からない。でも実際いろんな人とみていろんな人と仕事をしていろんな人と会って話をしてみると結構、自分…

篠原一男死去

篠原一男「住宅は芸術である」独自の建築論で最初から最後まで貫いた建築家熱い思いから発せられる作品には彼のこだわりが深すぎるぐらいににじみ出てくる。この深さを僕は嫌ったりまた興味を持ったりしていた。「篠原一男なんて」なんていつも学生時代に言…

終わりの建築/始まりの建築ー ポスト・ラディカリズムの建築と言説 五十嵐太郎著日本の建築思想を語る上で五十嵐太郎の存在は大きいだろう。建築マニアのお仕事と言えばそれまでかもしれないけれど、これほどマニアックに建築を分析し、建築を言説化出来る人…

壁には絵を

僕の住んでいるゲストハウスには壁にいろいろな絵が描かれている。もちろん手描き。。壁に絵を描いちゃいけないなんてルールはない。だから壁にだって天井にだって絵を描いてしまっている。ちょっといかれてるかもしれない。でも白い壁より楽しいかもしれな…

一人暮らし?大勢暮らし?

一人暮らしをするよ。なんて友達には言ったりしているけれど、むしろ一人暮らしというよりは大勢暮らし。ゲストハウスはそういう意味で不思議な場所だ。部屋は必要。でもキッチンは一人ひとつも要らない。リビングだって一人暮らしにはつけようがない。でも…

へこむ毎日

自分がこんな人間だなんて最近知ったよ。本当に出来が悪い。出来が悪いどころじゃない。こんなんでよく生きてこられたなっておもっちゃうくらい。言われた事の半分ぐらいしか出来ていないし、おまけにおっちょこちょいだって事も社会人になって初めて分かっ…

幸せはおいくらですか?

幸せはおいくらですか?社会人 お金 夢 お金で買える夢もある。お金で買えない夢もある。全然違う次元かもしれないけれど、僕の友達に夢を追いかける人達が真っ二つに別れているように思う。 お金を必要とする人 お金を必要以上に必要としない人 すばらしい…

部分の友達、部分の自分

いつから人を人格以外でもみるようになってきたのだろうか何処何処大学のtakatombo なんて言われるように肩書きが出来た。社会人になると会社名プラス収入もその人の評価に繋がっているのかもしれない。別に誰も気にしていないのかも知れない。でもそれは気…

社会人になっていく

だんだん自分が社会人になって来たように思う。ちっちゃい男だから順応も早いのかな?一ヶ月前に嫌だったことも、だんだんと自分の中で許せるようになってきているのかも。一年もしたら自分が無くなってしまいそうで怖い。社会に順応しているならまだましな…

生活をしたい。生活できない

生活がしたい。今の自分の一番の思いです。でも実は生活なんていえるような生き方をしてきたのだろうか?特に大学生活に関しては生活らしい生活なんて全くしていない。自炊をしたことなんてほとんどないし、洗濯物だってたまにしかしない。生活をしたことが…

上を向いて

社会人になり、新しい環境になじむほどの時間もたっていない今、新たな生活が始まったと同時に無くしたものもたくさんあるように思う。寂しい気分になる事も多い。離れていった人も自分から離れた人も居る。まじめに本当に社会人になったんだなってこの寂し…

東京カテドラル

東京の建築学科を出ているのに東京カテドラルに一度も行ったことがなかった。という事で機会を得たので行ってみました。建築紹介111964年 東京カテドラル 丹下健三中に入ると重々しい空間が広がった。エントランスの感じなんかは代々木体育館のような雰囲気…