考え方の違い

中国では車が歩行者より優先

だから車は止まってはくれない。クラクションを鳴らすだけで平気で突っ込んでくる。

お金だって日本みたいに決まっているわけではない。相手はいかに多くお金をとろうかと考えふっかけてくる。

建築は日本のように厳しい法律が無いため、たくさんの高層建築が建て並ぶ町並みをつくりだしている。

この国では言葉が通じない。

旅行をするのは、いい景色を見たり、伝統的な建築を見るのと同じくらい、その国と自分の国との違いを感じることが出来るからであろう。

中国は興味がない国だったけど、来て見て面白いところをたくさん見つけた。距離が近いし、欧米に比べればやっぱり日本人の生活に似てるなって思えた。

そして中国の勢い見ないなものも感じた。生きるため働いていると言うより、より豊かな生活をするために働いているように感じる。街全体に勢いがあった。その勢いは明治維新後や戦後に日本を訪れた欧米人が感じた勢いにきっと似ているのだろうとそんなふうに考えていた。

成長している時は周りが見えない。それは人も文化も変わらないものであるのかも知れないですね。