木造建築

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日本の建物は木造でつくられてきた。

木造は自信にも強くなく、長い年月持つわけでもない。木造の建築物は他の建物より手入れをしていかないとだめになってしまう。メンテナンスは実際にはお金がかかる。想像以上に。だからこそ今の東京にはＲ造やＳＲ造などの建物に変わっているのだろう。僕らは古い建物を壊してほしくないと感じているが、実際に管理する側に立ってみるとお金がかかってやってられないそうだ。もちろん国も援助をしているらしいが、それもほとんど当てにならないらしい。天災で被害を出す可能性もある古い建物を守っていく事はものすごく大変なものなんだろうと思うけれど、大切な文化財、何時までも残してほしい。