takatomboのひとりごと(子育てパパの日記)

男性の子育てってなんだ?どこまでが子育て?毎日の気づきをブログに書きます。

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本が読みたくても読めない人って世の中にたくさんいると思う。本を読むと眠くなる。俺は実際大学へ入る前に読んだ本は数冊しかない。大学に入った頃、大学事態に凄く不満を持っていて、自分で勉強する必要があると考えていたので、友達があまりできず本を読む事ぐらいしかやる事がなかった。本を読むと自然と眠くなる。そして寝てしまう。でも読み続けた。読むと安眠できるという癖みたいなのも分かったから、授業の前半は本を読み後半は熟睡する事に決めていた。そうはいっても読むのが得意になったわけではない。今でも苦手。

一番いいのは電車の中で本を読むことではないかと思う。読み続ける。眠くなったら寝る。これの繰り返しをしていたら、だんだん本を読むのが楽しくなってきた。大学時代に本を読んでおかなければという強い気持ちがあるので時間がある限り本を読んでいこうと思う。専門書を中心に。。。。

ちなみに俺が今まで読んで凄くよかったと思える小説は

「こころ」こころ (新潮文庫)
スリーパーズスリーパーズ―恐怖の少年院と復讐の記録
天国までの百マイル天国までの百マイル (朝日文庫)
スプートニクの恋」スプートニクの恋人

ってとこだろうか。他にもいくつかあるけど厳選すればこの四冊になるのかな。。本を読めない俺から本を読みたいけどなかなか読めない人へお勧めの本でした。