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独立直後ドイツのヒトラー政権によって占領されその支配は第二次世界大戦が終わるまで続いた。ドイツと常に緊張関係があったソ連は第二次世界大戦後共産化を指導する。68年に
「プラハの春」が起きるがソ連や東欧諸国の軍事介入により挫折し、89年にビロード革命が起きる。
プラハの春という面白い本がある。
歴史が動く瞬間を小説の中に溶け込ませ、両方同時に楽しんで読める本であると思う。
歴史が動くと言うこと。。時代が変わり考え方や社会の流れがどんどん変わっていく。
時代は時とともに変わって行く、1945年の終戦から60年この間にも世界はものすごく変わっ
た。
歴史がだんだん分かってくる中で今まで白黒でしかなかった60年前がだんだん色つきで想像出来るようになって来た。
時代をよむ事が重要であるし、時代に敏感である必要もある。
でもそれは社会に対して、政治に対しての意見であり、日常生活や友達付き合いなんかは極力帰るべきではないと思う。
清原は何時まで経ってもホームランを狙っていてほしいし、出川はきれいな奥さんをもらってもあのキャラでいてほしい。僕の友達には友達になった時のままで極力いてほしい。
長渕剛の歌にもあるように
「変わって行くものが利口なのか 変わらぬ俺が間抜けなのか」
時代は変わる。でも変わるべきでないものもたくさんある。。
僕は。。。変わったんですかね?
自分では
変わってしまったと思う。さびしーな