takatomboのひとりごと(子育てパパの日記)

男性の子育てってなんだ?どこまでが子育て?毎日の気づきをブログに書きます。

朝起きて腹減ってたけど、まあ我慢してmixiのイベントで二郎で大丼食った。

死にそうになったけど、世界の貧困の人達のためにも残すなと明日のに言われていたし、そこは頑張って食った。二郎で大丼しか食った事ない俺って実は凄いんじゃないかって自分で思ったりもする。

国分寺スターバックスカミュの異邦人

異邦人 (新潮文庫)

を読んでいて集中していたせいか、約束の時間を過ぎているのに気がつかなかった。
と言う事でその後さとみさんと、みちおさんと飲みに行った。

僕の尊敬する先輩だから飲んでいてもちろん楽しかった。そんなこんなでいろいろと時間が過ぎ最後にタンポポハウスを三人で見に行った。

天竜立秋野不矩美術館の設計で有名な藤森照信氏の設計のタンポポハウス。僕の好きな建築家の一人でモダニズムの先を行くようなデザインや手作りで仕上げるその人間味ある世界に二つとない、そんな建築を建てている。不矩氏の美術作品をほとんど見た事はないけれど、僕の机の上にいつも不矩氏の「黄土」という作品のポストカードが額に入れられ飾られている。

その独特の色使い、インドで彼女が見たものがそのままこの絵の中に宿ってるようで、僕が小さい頃から大切にしていた一枚。。

時代が変わり僕の部屋もいろいろ変わっていったけれど、この絵だけはぼくの机の上に居続けた。

インドへの深い興味は長渕剛
Captain of the Ship

の中にある「ガンジス川」を聞いてからだ。その後

インドでわしも考えた (集英社文庫)深い河 (講談社文庫)などを読みインドをますますすきになる。

この不矩氏の絵を見ながら「ガンジス川」を聞く。僕の十年以上続けている最高の楽しみなのです。

とのことです。ではでは