takatomboのひとりごと(子育てパパの日記)

男性の子育てってなんだ?どこまでが子育て?毎日の気づきをブログに書きます。

2009-01-01から1年間の記事一覧

酒の力

草なぎ剛が酒を飲みすぎた。酒乱だね。でも本当に最近酒が怖くなった。どうしようもない脱力感に見舞われるし、ボーっとするし、悲しくなるし。。。。しかもものすーっごく弱くなった。ビールは二杯飲めば次の日の朝頭が痛くなり、焼酎なんて飲んだ日には次…

自分は頑張れば出来る。俺は他の人より優秀だ。そんなのを一般にプライドと言う(皆知ってる)はっきり言うとプライドが自分の中にあり[いつか見てろ]みたいな思いが強い。が実際には[強がってる人]ただそれだけに思える。 ソンなのは分かってる。でもプライド…

WBC 世界一

仕事中なのに点数が入ると点が入った事をなぜか皆知っている。インターネットで見ているのかはたまたワンセグを机の横に置いているのか。。。とりあえず世界一になったということより他の国特にアジアの強豪韓国に勝てたことが嬉しい。3月7日の試合を東京ドー…

東京発

「東京の人って冷たい」「東京の男は信用ならない」「東京の人は嘘が上手い」一応東京の端っこに生きている俺だけれど東京人扱いされる。頭の良いわけではないし、運動神経も特に言い訳ではない、履歴書に書く特別な資格や経験も無い自分そんな自分だけれど…

経済

[rakuten:book:11193138:detail]マクロ経済学を学ぶ (ちくま新書) [ 岩田規久男 ]ジャンル: 本・雑誌・コミック > 文庫・新書 > 新書 > その他ショップ: 楽天ブックス価格: 842円経済に左右されすぎでしょもっとそういうのから自由にならないとでも無理な…

WBC 第一(東京)ラウンド2位

あの野球では接戦をものに出来ない下馬評どうり2位通過韓国チームはやはり強いしっかりとフルスイングするため、日本のピッチャーはホームランの少ない配球に頼りすぎている。「もう一度奪いに行く」という姿勢には見えない打線に関しては打てないのはある程…

正直者がバカをみる時代

正直者がばかをみる運び屋、荷揚屋と呼ばれる人達や、職人と呼ばれる人達と昨年まで一緒に働いていた。一生懸命働いて一日一万円の世界この言葉が心にいつもある。言葉は悪いかも知れないけれど、一生懸命働いて何歳になっても一日一万円のブルーカラーの人…

欲望

欲望する脳 (集英社新書 418G)作者: 茂木健一郎出版社/メーカー: 集英社発売日: 2007/11/16メディア: 新書 クリック: 13回この商品を含むブログ (56件) を見る 禁欲的な時代から開放的な時代になり「欲」を全面に出せるようになってきた。インターネットの普…

経験主義

合理主義の反対語として使われている言葉合理的な世の中なので合理主義者が勝ち組とされる世の中になったが今はどうなのだろう この言葉と関係があるかどうかまでは自分にはよく分からないが、自分にとって経験というものが何にも変えられないほど大事だと感…

夢は隠喩みたいなものだ

〜〜Oさん勝手に使ってすいません。出演どうもありがとうございました。〜〜 眠いひたすら眠い季節のせいなのかはたまたもともとそういう体質なのかはたまた疲れが溜まっているのか 眠りにつくとたまに変な夢を見る特に友達でもなく、あまり話したこともな…

スポーツをサポートしよう

不況にこそスポーツ新聞を読むと休部だの廃部などの記事が目立つスポーツを愛する人間としてとても悲しい記事 せめてもの思いでなるべく生で試合を見るよう心がける スポーツに金使ってる場合じゃない状況だけど、こういう時こそ元気づけるのもまたスポーツ…

自己分析

「俺やっぱり金が好きなんだなぁ」 自己分析という懐かしい響き自己分析カードとやらを頂いたので面白そうなのでチャレンジあまりに抽象的な言葉の羅列にこんなので分析出来るのか?とか思ってみたけれど、あまり深く考えたところできっとあまりかわらなさそ…

女を信用するな

ちょっと空き時間があったので 人のセックスを笑うな (河出文庫)作者: 山崎ナオコーラ出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2006/10/05メディア: 文庫購入: 6人 クリック: 130回この商品を含むブログ (306件) を見るを読みました。読んで映画を見る気がなく…

短気になってきた私

電車に乗って座っていると前に男二人と女一人の三人の大学生っぽい人が俺の前に来た本を読んでいる俺その横で喋りまくる大学生達 しかも内容がくだらない。 「だからどうしたんだよ」って突っ込みたくなる話(内容はすでに忘れてしまった。) そんなのはでも…

大人になるには

世界恐慌を生き抜く経済学 (Mainichi Business Books)作者: エコノミスト編集部出版社/メーカー: 毎日新聞社発売日: 2008/11/20メディア: 単行本(ソフトカバー) クリック: 2回この商品を含むブログ (2件) を見る「経済を知るようになったら大人の仲間入り…

男道

俺が小学生の頃からプロ野球で活躍していた。クラスの半分以上が西武ファンという時代西武は強かったし、西武球場も近かった 埼玉放送では西武球場での試合を毎試合放送していたので、ほぼ毎試合テレビで中継を見ていた アウェイで戦う時はラジオを聴いてい…

100円で

「お金を10倍にすることを考える前に、出費を10分の1にすることを考えなさい。」とある本でこのような事を書いてあった事を思い出した。夜電話がかかって来て「駅で飲むから来い」という電話があり、久しぶりに地元で飲む「お金無いから安く行こう」とメール…

紳士とは

今年の目標に「紳士」をかかげた「紳士」って具体的にどういうこと?という質問をされ、案の定「自分で自分を紳士だと思えれば紳士」みたいなあいまいな答えをしておいた。それでも言葉で言わなければ伝わらないこのめんどくさい世の中なので一応考えてみた…

ブログを書く意味

何故ブログを書いているのですか? ?匿名で世の中に自分の言いたいことや思っている事(世の中への批判等)、自分の生活や経験を書けるということ?手軽に文章を書けてそれが不特定多数の人に読まれるという自己完結していない点?出版や広告、売名行為、コミュ…

アウトレット

アウトレットなんて興味ない なんて言葉を言いたいだけど今まで一度も行ったことがないので批判も出来ない。と言うことで、しょうがないので行くことにした。 滞在時間およそ5時間、休憩もろくにしないでほとんど総ての店舗を周り市場調査。 安い 普段気に入…

書初め

書初め旧友の姉にお願いしてずうずうしく家に遊びに行き書初めをやらせていただいた。「必勝」と「勝」を書きました。大よそ10年ぶりの書に懐かしさを感じながら書き始めると不思議と心地よい緊張感に包まれた。書は失敗するとその部分だけ訂正することが出…

風の男

風の男 白洲次郎 (新潮文庫)作者: 青柳恵介出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2000/07/28メディア: 文庫購入: 10人 クリック: 60回この商品を含むブログ (118件) を見る白州次郎会社の近くの本屋さんに行ったらこの本がスポーツコーナーにあった。「風の男」か…

ミッキーマウスの憂鬱

ミッキーマウスの憂鬱作者: 松岡圭祐出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2005/03/23メディア: 単行本 クリック: 150回この商品を含むブログ (61件) を見るディズニーランドは「資本主義の使い」であると言っていた友達の言葉を思い出す。夢の国その裏舞台で働く人たち…

チームバチスタの栄光

ミステリー小説はどうも苦手なんだよね。といいつつ結構楽しめました。とはいいつでも否定するのが俺。なぞを解いても死んだ人間は元には戻らない。その中にはいろいろなドラマがあるだろうけれど、 「犯人が見つかった。それがどうしたのって言いたくなる。…

趣味は何ですか?

先日通っている接骨院の先生に「趣味は何ですか?」 と聞かれた。趣味ねぇ「特にないですねぇ」って答えました。そもそも趣味って何なんだと思う。「音楽好きですねぇ」って付け加えたけれど、ツタヤで月に5枚くらいCD借りるくらいなのが趣味になるのかど…

ダビンチコード

ダ・ヴィンチ・コード〈上〉作者: ダン・ブラウン,越前敏弥出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2004/05/31メディア: 単行本購入: 6人 クリック: 173回この商品を含むブログ (721件) を見るダビンチコード 読みました。久しぶりに面白い本を読んだ。面白くてあ…

不満

景気が低迷しているせいでこちらはものすごく迷惑している。次々に担当してる物件が延期、凍結となり、楽しみにしていた物件が次々に遠ざかっていく。文句を言ってもしょうがないけれど、やる気がある人間にやる気の出る仕事をまわしてもらいたいもんだ。っ…

おいくら万円

人生で一番のお買い物って何?もちろん家です。その家を買った方には完成した建物に初めて入る瞬間がある。そしてその瞬間に立ち会うのがこれまた私の仕事。 想像してみるとその瞬間というものは誰でもワクワクするものだろう。そこで暮らす日々を想像し、二…

祈り

2009年が始まって11日が経った。寒さも厳しくなってきた。 年齢を重ねるに連れ、頭の中に歴史の繋がりが出てきた。点と点が結びついて線になるように。。。。歴史を理解してくるのと同時にその時代に生きた人々の重みを感じる力も少しずつ身について来ている…

鎌倉の家

久しぶりに地元の皆と会い、鎌倉へ遊びに行った。江ノ電に乗り、稲村ヶ崎の海を眺め、友人の祖父の住んでいた家で鍋を囲んだ。夕日が沈む頃に富士山を見に行き、そのきれいさにとても感動した。友人の祖父の家は戦前に建てられたという純木造古い家。木のサ…