紳士とは
今年の目標に「紳士」をかかげた
「紳士」って具体的にどういうこと?
という質問をされ、案の定「自分で自分を紳士だと思えれば紳士」みたいなあいまいな答えをしておいた。
それでも言葉で言わなければ伝わらないこのめんどくさい世の中なので一応考えてみた。
「人を見る目をつける」これも抽象的に思える言葉だけれど、文化、身分、地位、企業、学歴、性別、下請、お客関係なくその人自身を見る力をつけること。
「善悪で物事を考えられる人になる」複雑な社会の中でこれが一番難しいけれど、それでもこれを流してしまったら普通の人になってしまう。正しいものは正しいと言える人になること。
「自分に正直になる」これも難しい。自分が何がしたいのか自分が分かっていないので、自分で常に自己分析をする力をつけたい。
とまあやっぱり抽象的になってしまいましたが、とりあえず堂々と自分の意見を持って生きる姿勢が「紳士」とやらだと思っているので、どうせならかっこよく生きたいです。