夏が終わりました。日差しは強いし、セミは鳴いているし、積乱雲も綺麗に空に浮かんでいるけれど、夜には鈴虫が鳴いています。 夏の終りが寂しいのは毎年同じ事だけれど、変わっていく事への不安感が自分の中にあるように思います。 世の中の事が分かるとだ…

何かが変わっている感じがします。社会人になって、自分でお金を使えるようになって、思いっきり遊べるようになって、街を点々として歩いて暮らして、バイクかって車かってぶつけまくって週三回ビール飲んで寝ないで飲み明かして、ってやっていた自分がなん…

まあラッシュというほどでもないけれど最近五人結婚したからそういうことにしよう今日も結婚式＆二次会に参加させていただきました。とても和やかでやっぱり人の幸せっていいものだなとつくづく思いました。学生時代から結婚式場でバイトしたりしていたので…

お盆を利用して五輪野球を見続けたけれど、予選四位は実力からいって妥当な成績であると思う。準決勝へ駒を進めた星野ジャパンだけれど、どうもこのオリンピックを見ていてなんとなく日本の野球スタイルがどこへ向かっているのかと思う。最近の高校野球やプ…

残念な知らせではあるけれど、よくここまでやってくれたと感謝したい。俺が野球を始めたのは小学校3年生。その時点で清原はプロ野球三年目の選手だった。ようする清原を見て、憧れて野球を始め清原のホームランをいつも楽しみにしていた。その清原の活躍が見…

事実、「何で？」と聞かれると分からないことが多い。 何で野球が好きなの？とか、何であの時そうしたの？だとか 言い訳っぽい言葉は見つかるけれど、それをあえて言うべきなのだろうか？ 分からない。理解出来ないこと、世の中にはたくさんありますが、実は…

白と黒がやたらと選ぶのは何故でしょうか？別に好きなわけではないつもりだし、どちらかと言えば花がないしつまらない色だと思う。でもどうしてもその二色に限りなく近づいていく色を選んでしまう。明色は明度を上げ、暗色は明度を下げる。物をずーっと見て…

変な話 あるとき自転車に乗って家に帰っている途中にあることに気づく。「あれこれ俺のじゃない」でも鍵がかかっていた自転車に自分の自転車の鍵を差し込むと開いたのだ、色も似ているので間違えてしまった。自分の自転車じゃないのでとりあえずどうしようか…

変な経験を書いてみました。・大学生時代学校に行きテストまで空き時間があったので勉強していたが実はその時間がテストの時間だった。教授に頭を下げたけど単位落。(自分に)頭にきたので次の年も同じ授業を取り一番前の席で授業を受けました。・急いで駆込…

ノルウェーの森に出てくるシーンで「自分がやりたいことをやるのではなく、やるべきことをやるのが紳士だ」という台詞がある。確かにそうかもしれないなと思った。紳士とは上流階級の上品な人とと言うイメージが俺の中にもある。紳士服を着ている人は、やり…

小さい頃ルールもよく分からないけれど父親と西武球場に行った記憶がある。その時から西武の四番バッターとして活躍していた清原和博選手。 当時の伊良部対清原で伊良部が日本最速球を投げた試合も球場で見たし、野茂との対決も何度か見た。俺の感覚で言うと…

建築学会賞受賞記念講演を聞きに行きました。前前日くらいに部長がCSRの中で「外部の講習会、講演会などに積極的に参加し、社員の育成を図る」とかなんとか報告していたので今がチャンスと思い「実はこういう講演会があるので行きたいのですが…」と聞いてみ…

ネクタイに意味があまりないのだからそのうちなくなってしまうかもね。まあスーツ着たときのバランスが悪いのでネクタイしている人もいるけれど、最近のワイシャツ自体がカラフルでいろんな種類が出てきているので、ノーネクタイの寂しさを補っている感じも…

そもそもネクタイは何の為にするのだろうyahoo知恵袋によると「ネクタイ (necktie) とは、首の回りに装飾として巻く布のことである。タイ (tie) とも通称され、俗称でスカーフ (scarf) とも呼ばれる。ビジネスマンの服装としてほぼ必須の装飾であり、父の日…

気がついたんだけれど、設計部でネクタイしているのはどうやら俺だけ。クールビズとかなんとかって言っているので、自分も右にならえでノーネクタイしようと思うんだけれど、どうしても朝出かける前にやっぱりネクタイがないとさまにならない気がしてネクタ…

駅を降りると雨が降っていた。 たいした雨ではないのでそのまま歩く事にした。雨が急に強くなってきたので近くのコンビニに寄り傘を買おうとしたら 「売り切れです」と。。しょうがないから傘をささないで会社へ向かう。走ってもあまり意味がないと思い、い…

コンセプトなんていうと暑苦しい感じがする。暑苦しいし固い。 コンセプトとは「逃げ」であり「現実」であると思う。 芸術家は頭の中では自由に妄想するが現実にそれを形にしなければならない。そしてそれを第三者に伝えるという仕事だ。 僕らも現実と理想の…

小さいころ夜が怖かった。とてつもなく暗い向こう側に何かがいる気がしてならなかった。 今は夜は怖くなくなった。でも世の中が怖い暗い向こう側に何かがある気がしてならない。 今日は朝家から駅まで走ったけれど、電車に間に合わなかった。無駄なジョギン…

腰が痛いので何も出来ない歩くことも座ることも寝返りを打つことも痛い出来ないから寝る寝すぎて眠れなくなるのでいろいろ考える小さいときから振り返って自分の成長を思いかえしてみた。夢中で生きてきたけれどいろんな事をして生きているんだなって思えた…

見事だった 満員電車 身動きが取れない。電車に乗っていると駆込み乗車して入ってきた。 顔全体にほんのり汗をかいている。 その人が汗を拭取り化粧を始めた。その距離３０ｃｍ満員電車では新聞を読むのが日常なのだけれどこの日は混み過ぎて新聞が開けない…

季節が変わり、暖かさが増してきた。 大好きな季節がこれから来ると思うと気分がうきうきしてくる。 tsutayaで「竹内まりやのＣＤどこですか？」と聞いたら 「竹内ま???」 若い人は竹内まりやを知らなのかね 人生の扉という曲で って詩がある 確かに目に映る…

青春の一ページなんて言葉あるねそのときに青春なんてきっと誰も思ってないのかもね。いつの間にか過ぎていく、それが青春誕生日を向かえ26歳になった。誰にも負けないくらいの人生だと思う少しぼけてて、少し頼りないし、少しできがわるくて、わがままだし…

朝電車に乗っていると人の多さにびっくりします。人が多い。そしてほとんどの人が黒い服（スーツ）を着ている。みんな生活するために働いているのだろうけれど、これじゃまるで色を失った世界にいるように思えます。俺の机の周りにもほとんど色がありません…

しゃべる前に「えぇー」って必ずつける人いるよね。しゃべりだすとき「いや、」ってつける人いるよね。「でも」とかね。でもあまり意味がないよね英語では「well」とか「you know」とかってつける人がいるのとおなじなのかなとりあえずあまり意味がなさそう…

幼稚園には教室がないといけないとかホールがないといけないとか屋上には昇っちゃいけないだとか 大学の製図室に黒板がないと駄目だとか階段に座って授業するのが変だとか 変は変だけれど角度を変えれば特長になる普通に生きるか面白く生きるかそれも自分の…

たくさん生きてくればいろいろな事があります。新聞やテレビでありえないようなニュースが次々に出てくる。ありえないような事が日常で常に起きている。そしてもちろん僕の周りにだって26年間生きてくればいろんな事があります。でもそれも含め俺の人生なん…

毎日見ているものは変化に気づきにくいたまに見るとその変化は容易に分かる自分自身は毎日どうしても付き合わなきゃいけない自分物だから以外に自分の変化に気づかないような気がした。一週間、一ヶ月、一年が本当にあっという間に過ぎていく。毎日付き合わ…

一昨年の12月から始まったプロジェクトが昨日28日をもって終了した。約400社、約1万人によるマンション建設プロジェクトそのプロジェクトの現場の頂点の立場で15ヶ月仕事をしてきた。プロジェクト型の僕の仕事は始まりと終わりがしっかり決まっていて、プロ…

腰を痛めてしまいました。 元気なときには気づかなかった事、何をするにも腰を使うと言う事が分かった。 ようするに何をしても痛い 痛いという感覚は俺を疲れさせ、いらいらさせ、何をするにも時間をかけさせられ、何よりも勢いがなくなった。 困った これじ…

高校時代の旧友が結婚した。結婚式に参加した。結婚式は2人のための祝福の場所だけれど、結婚すると言う事は「この人と結婚します。」と言う宣言を周囲に誓う事であるので誓いを目にした僕らにも何だか特別な場所に居て特別な立場に居る気がした。生きる事は…