伝統、しきたり、習慣との戦い
まあラッシュというほどでもないけれど最近五人結婚したからそういうことにしよう
今日も結婚式&二次会に参加させていただきました。
とても和やかでやっぱり人の幸せっていいものだなとつくづく思いました。
学生時代から結婚式場でバイトしたりしていたのでもう相当数の結婚式を経験してきたけれど、どの式にも伝統やしきたりとの戦いの様子が見えてくる。
二人の為の結婚式(披露宴)もちろんそうなのだけれど、もともと伝統的には親族間の式であるらしく今でも「○○家、○○家結婚式」と言う。
僕らの世代ではそんなことはどうでもよいと思っている人が多く、反発はするもののその日から親族になる方々の顔色を伺いながら式の形を選択しているようだ。そういった堅苦しさを取り除く為にも二次会という場が設けられ、そこでは自由に自分達の式が出来るという仕組みなのではないか。二次会が習慣になったのもつい最近の話らしいし。
披露宴ただたんに喜びや祝福の場だけではなくいろいろな社会事情の始まりでもあるわけですねきっと
でも伝統やしきたりは面倒だけれども、そういうのがあるからすばらしいとオリンピックを見ていても思いました。