takatomboのひとりごと(子育てパパの日記)

男性の子育てってなんだ?どこまでが子育て?毎日の気づきをブログに書きます。

韓国文化

ソウルの屋台

昨日は結局日本人客が7人、アメリカ人1人しかホテルにいなかったみたいだ。そのうちアメリカ人1人と日本人2人は個室だったので残りのドミトリーの5人で夜に飲むことにした。

ソウルで5人の日本人で飲むなんて変な感じがした。大体外国人が何でこんなに少ないのだろう?
それともこのホテルがやっぱりやばいのか??

深夜まで色々なことを話した。せっかく仲良くなったのに今日だけで明日からもう会わないかもしれない。それでも一期一会を大切に楽しい時間を造ることが出来たように思う。

朝は少しのんびり起きて東大門の方へ歩きながら屋台でビビンバを食べた。野菜を適当に盛り付けてその上からはさみでざくざくかき回しながら細かく切る。味噌汁みたいなのとお茶も出て360円とめちゃくちゃ安くてしかもうまい。それだけでなんか得した感じになって今日一日嬉しかった。

その後は戦争記念館へ。。日本が韓国に対していったいどんなことをしてきたのか?を知りたいと思って行っていたもののほとんどその内容に関係するようなものがなかった。中心は朝鮮戦争ベトナム戦争に関する膨大な資料が展示してあって勉強になったけれど、さすがに全部を真剣に見る体力がなかった。


建物はシンメトリーで幾何学的であり、広場までも同一の素材でデザインしている感じなどこれぞ朝鮮って感じで資本主義ぽさが出ていた。

1950年6月に始まった朝鮮戦争のことをほとんど知らなかったけれど、北朝鮮の襲撃で始まった細かい話や国境28度線での戦いの様子などわかりやすく転じてあったと思う。日本の隣の国であり張戦線が日本の戦後景気が良くなった原因でもあるだけに興味があったけれど、それを少しでも知ることが出来たので良かった。

その後はずーっと街を歩き回った。観光名所と言うより中国と一緒で路地裏っぽいところに店が集中しているところなどがすごく面白く感じた。

建物の建て方は日本に結構似ていてごちゃごちゃしている感じがある。笑顔で話し掛けると笑顔で微笑んでくれるのですごく安心する。

夜はまた屋台でおでんとマンドゥーを食べた。辛いのはあまり得意じゃないけれどそれでもせっかく韓国に来たので頑張って食べていると体がポーっとしてきてこういうのも悪くないななんて思ったりしました。

今日は何人ホテルにいるのだろうか?そして今日はどんな夜になるのでしょうか?