takatomboのひとりごと(子育てパパの日記)

男性の子育てってなんだ?どこまでが子育て?毎日の気づきをブログに書きます。

ヨーロッパ建築

d5flection2004-08-16

最近夏なのに金が無くて家にいる機会が急に増えてきた。

東京の夏は家にいても湿度で汗をかく嫌な気候だよ。。

久々に楽しく飲んできます。武蔵高校野球部の同僚と後輩と。。

22日からヨーロッパへ旅たつのでせっかくなのでここで建築紹介を毎日していこうかなと思っているところです。

オランダの特徴として日本と違い島国ではない。。

しかもフランス、ドイツ、イギリスといった世界でも有名な国々に囲まれている。

港にも恵まれ商人の街として栄えていく。。

またオランダは平坦な土地であるため、人の手によって開拓してきた土地であるため、物は神から与えられたものでは無く、自分たちの腕で造って来たので、他の国々より宗教への愛着も少ない。

商人の街であるため、新しいものを積極的に取り入れるその国民性が建築に対しても常に新しいデザインを求めている。。

近代建築の国といわれる要因がここにあるという。

今日はオランダのデ・ステイルについて。デ・ステイル様式(1917〜1932)生みの親はドゥースブルフ

建築家でなく、画家である。このデ・ステイルは垂直の平面分割と三原色の色彩のデザインが多い。

リートフェルトシュレーダー邸は建築としてのデ・ステイル代表作。レッド&ブルーチェアでも有名。。

今でもオランダの建築は三原色を使った鮮やかな建物が多いのはこの頃の影響が今でも受け継がれているということなのか???