takatomboのひとりごと(子育てパパの日記)

男性の子育てってなんだ?どこまでが子育て?毎日の気づきをブログに書きます。

自由

何をやるのも自由とつくづく思ってしまう。

仕事をして自分で金を稼いで、仕事以外は、遊びを真剣にやる人、家庭を大事にする人、勉強している人、さまざま。。。
何をやっても自分の責任だから言い訳なんて出来やしない。

でも自分だって絶対に正しいなんていえないし、自分で選んだ道だって嫌になる時もあるよね。

10月11日(日)一級建築士の試験がありました。
角番の今年はダメだったらまた一からやり直しという、過酷な立場。なんとしてでもこの2年間半を無駄にしたくないと頑張ったけれど、なかなか体調不良、やる気が出ない、仕事が忙しいなど、自分では気合入れてもうまくいかないという状況が幾度と無くありました。又「何で俺こんなことやっているんだろう」みたいな事考えちゃってそんな時は「終わったらあれやろうこれやろう」みたいな事を考えて頑張りました。

昨年は時間の無さと緊張で手がプルプル震え計算機を何度も何度も打ち間違え、フリーズした苦い経験を踏まえ今年は、時間配分に時間をだいぶ割いてきました。

ただ本番は緊張と、やたら暑い室内に手に汗をかき、図面が汚くなってしまった事が予想外でした。

今年の試験は新試験制度で、どんな問題が出るかとか、どんなサプライズが出るかと心配でしたが、何とか最後まで書き終える事が出来ました。

専門的な話をすると、
?基準階伏図の階段の切断位置書き忘れ
?各事務室の個別EPS書き忘れ
?ショールーム事務室が小さすぎ
?断面図の階高書いたかな?
?地下機械式駐車場の知識不足
?図面が汚くなってしまった
等等他にも自分で気づかないぼろが次々に出てきています。

普段の出来とはほど遠かったけれど、角番という立場でプレッシャーを受けながらの受験、全力を尽くしたといっていいと思う。

後は結果は運も左右するものなのでとりあえず、のんびりしたいと思う。