思い出すのもたまにはいいと思う
中学の時の友達が
「雲の向こうに何もないことくらい誰だって知ってるけど、雲の向こうにあったら良いなと思うことを想像する気持が大切だ。そんなことこの年齢で考えてるやつは少ない」
ってくさいこと言ってたやつがいた。
そいつの台詞をきれいな雲を見るたびに思出だす。
あの雲の向こうに夢の国がある。
それをイメージしてみる。
空には形がないから飽きにくい。
現実とは関係ないように見えるところがいいよね。
悲しいとき、さびしいとき、やるせないとき、
空をみることにしています。