2005-06-21 28日目 オペラシティービルまで谷口吉生ミュージアム展を見に行った。ハードスケジュールの中、頑張って行きました。入ってすぐのところにMoMAの大きな模型がありその大きさにびっくりしてしまった。模型と言うのは作る苦労が分かるのでその価値も自ずと伝わってくる。空間が分かるし見ていて実際に行けないけれどそれに近い感覚で見ることが出来るので勉強になる。模型は大きければ大きいほどいい。その事がこの展覧会を通して分かったような気がする。谷口吉生という人物の細かいところへの気配りもこの模型から読み取る事が出来た。