takatomboのひとりごと(子育てパパの日記)

男性の子育てってなんだ?どこまでが子育て?毎日の気づきをブログに書きます。

アフォーダンス。。。

俺もつい最近授業ではじめて聞いた言葉。。と言ってもアフォーダンスについて習ったわけではないけど。今週の木曜に習うんだ。。その予習をしたので、少し書こう。って感じさ。。アフォーダンス理論、「動物にとっての環境の性質」だと、。物体、物質、場所、事象、その他の動物、そして人工物など環境の中にある全てのものはアフォーダンスを探索することが出来る。何のことだかさっぱりでしよ。。そうだよね。。難しいんだ。俺みたいな簡単な脳ミソ回路を持った人間には難しすぎる内容だ。。でも簡単に僕なりの解釈をすると、例えば僕の身長は185cm。。それで僕は色々なところで頭をぶつける。。僕は自分の家のドアをくぐる。そうしないとぶつけてしまうから。電車に乗るときもくぐる。なぜなら何度かぶつけたことがあるから。でも最近の電車はくぐらなくても大丈夫なくらい大きなドアになっている。。でも僕はドアをくぐる。。ある高さより低いものの下を通る時、人は頭を下げてくぐる動作をする。それは性別身長に関わらず、自分の身長なりによって、ある法則が成り立っている。これがアフォーダンスだと。人は自分の肩幅より1.3倍以下の幅を通る時肩を狭めたり、体を横にして通ったりするらしい。それはどんな人がやってもこの値になるらしい。このほかに経験を必要とするアフォーダンスもあるらしい。野球の選手がホームランを打ったとき、経験から打った瞬間にもうホームランになると判断できることもきっとアフォーダンス。。でもこれを勉強することによって何を得られるのだろうか??よく分からないが、建築家の手塚貴晴さんの講義で今週やるこになっているので、これがどう建築と結びつくか凄く興味がある。読んだ本によると、コンピューターロボットにはこのような判断をする力がものすごく弱いらしい。人間とロボットの大きな違いの一つなのかもしれない。。

まあ、とりあえずまだ本読み終わってないから、頑張って読むことが先だよね。。。失礼しました。。。。。