今週の日曜日に年に一度のラフマニノフの曲を聞きにコンサートに行く。
今回聞くのは
「ピアノ協奏曲第2番」
そのため家に居る時間はラフマニノフが流れている。
小さい時はたぶんいいとは思っていなかったと思うけれど、年齢を重ねるうちにどんどんと好きになっていく気がする。
きっと複雑すぎる旋律はガキには理解できないのだろう
小さい子がビビットカラーが好きなのも、ビールが苦くてまずく感じるのと同じように。。。
コンサートは実際に目の前で奏でられるという、贅沢な時間。
楽しみで仕方が無い。
と言うことで今日もラフマニノフです。