スーツ①
スーツについて。。
スーツを毎日着る。私服でいるより楽でいい。色がないから、ちょっと寂しいけれどセンスをあまり必要としなくてもそれないりに見えるところとかいいと思う。お洒落に見られたかったら、ちょっと高めのスーツを買えばいいし、ブランド物の小物やネクタイをブランド物にすればもうお洒落。
俺はスーツを着て仕事をするようになってから半年。まだまだ慣れないスーツではあるけれど、スーツを頑張って買い揃えて一通り揃ったかなって感じです。
びしっとスーツを着ると気合が入る。
常に信号を無視する生き方をしているけれど、何故かスーツを着ている時は信号に従う。ちなみに上司にも従う。。。
スーツは基本的に3着の着まわし。全部黒。見た目は俺以外の人には違いが分からない。
でも俺にとって見れば、織田信長と豊臣秀吉と徳川家康ぐらい違う。
一つは縦ストライプが微妙に曲がっていて有機的。綿にシルクを織り込んでいるので見た目の光沢感もいけてる。
二つ目は縦ストライプが細い二重線となっている綿素材。一番安いスーツだけれど、光にあたると茶色っぽく見える(よく見ないと分からないぐらいの茶色だけれど)
三つ目はポリエステル素材の独特の光沢を持つスーツ。一番のお気に入りで伸び縮みもするし、見る角度によって色が変わるところも魅力だな。
どれも英国風で自らも「イングリッシュ・クラシック」と名づけいかに紳士的に見えるかを研究中。
独身だからこんな無駄なことを考えれるのかなと思いつつ、週5日スーツしか着れない人生をそれなりに楽しみたいと思っているところであります。