同じ空なのに違って見えるのは空がいつもと違うからではなく自分の気分が違うから
考えて悩んで思うように、思うがままに生きている自分ですが、流れには逆らえない自分が居るのもまた事実なように思う
20年前に若者が、スキー板とテニスラケットを必ず持っていたように、女性のバックがルイ・ヴィトンであるように、清里のペンションに誰もが旅行していたように
自分の今の行動も流れの中で流れているようにも感じる
お金、安定、安らぎを求める人間性のモラトリアムの時間を自分も過ごしている気がなんとなく実感出来る
荻窪の空の下で今時分が何をしたいかをなんとなく考えてみています