お酒が本当に好きだなって最近思う
「共同体的人間関係のメタファー」隈研吾が本の中で書いていた言葉
今までの人生の中で一人でお酒を口にした事がほとんどない
誰かと居る時に、会話や場を楽しむ為に飲んできた
だから共同体的人間関係のメタファーという言い方をされても直に納得出来る
中学生の時に酒を飲む大人が本当に馬鹿だと思っていた。
酒を飲み
愚痴をこぼす
人と時間を共有する時、お酒は必需品である事も認めるし、とても気に入っている
でも中学生の時に感じていた大人への反抗心も忘れてはならないと思う
冷たくない風の強い日曜日の昼、曇った空を眺めながら自分が大人になった事を実感した瞬間がありました