2007-02-11 オルセー美術館展 オルセー美術館展日曜日の昼に見に行きました。絵画はお金を出すお金持ちのためのものであり、そのジレンマがあったのではないかと自分では感じられた。前衛化、時代をつくって今もなを評価されている芸術家は常にジレンマと戦い、生きるため、地位のため、思想のための常に葛藤があったように感じました。作風に関して特長を少しづつ分かるようになって来たけれど、まだまだバックグラウンドを勉強する必要があるようにも感じました。いいものを残した人達の人生を想いながら充実した時間を過ごす事が出来ました。