空から時へ（グローバリゼーション）

空間の均質化、同質化、はビジネスに繋がる。

何処に行ってもいつも同じものが安く手に入る時代

時間と空間は数学、物理の世界では同質に扱われる。計算上では空間を移動するように時間の移動も可能らしい。。

でもこの二つの大きな違いは空間は移動がけれど実際には時間を移動することは出来ない。

なので空間と時間を等価に考える事はあまり意味のある事ではないのかもしれない。

ただ人間の価値観から少し離散させて考える事が出来たとしたらこの二つには等価に考えるだけの共通点が存在する。

詳しい事は専門家任せるとして僕の言いたい事は空間の均質化、同質化に目を奪われているのなら、時間にも同じ事を当てはめて考える事をしても見当はずれの事ではないのではないのかと考える。

時間のグローバリゼーション。時代が変わっても変わらないよさ。時間の場合遡る事が出来ないので結局昔からあるものを変えずに使い続ける事、となると空間の場合と全く反対の価値観が生まれる。

そんな事を考えたりしました。空から時へグローバリゼーションが移る時代が来る事はないかもしれない。でも等価に考えられる柔軟な頭も必要な気がする。