友達
友達と呼べる人が何人居るだろうか??
100人??
友達を100人つくるってのは小学校に入った小学生が抱える目標。
友達の定義も難しいけれど、僕にとって友達は100人もいらないように思う。
それを勉強できるのは大学という場所である。
大学には死ぬほど同年代がいっぱいいる。しかもクラスという単位もないし、まして学科が違えば話す機会もない。
それでも授業が一緒ならばノートを見せてもらったりするために一応仲良くなっておく友達のようなものも居る。
海外で一人旅。。。今まで何十人とメール番号を交換した。でもいまだに連絡をとっているはほんの一握り。。
小学校の友達で大学生になっても遊びたいと思えるやつもいれば、毎日親友のように遊んでいたけれど、今となっては連絡取りたいとさえ思わないやつも居る。
中学だって高校だって大学だって基本的には同じ。広い意味で言えば小、中、高、大と各100人ぐらい友達は居るように思うけれど、僕の友達の定義でいけば、小3人、中9人、高14人、大学12人かなぁ。。。
まあ同窓会程度で会いたい人を入れるともう少し増えるかも知れないけれどね。
その程度。でもこれでも結構一人一人に気を使う事って結構難しいんだよね。こいつのためならって思える人たち。。言葉とかじゃなくてもっともっと人間的にね。
実際自分が心からこいつのために何か出来るかって思えるような人間がこれだけ居るのだから幸せなんだろうなきっと。
仲良くなったって、結局忘れてしまうならそれはゼロに等しいと思う。だから僕は僕に手紙やメールをくれたり心から心配や喜びを分かち合ってくれるような人に当たり前のように大事にしていきたいと思う。
友達は多いに方がいいけれど、多くなって一人一人を大切に出来なくなるような人間にはなりたくないな。
風邪でダウンしている日曜日の独り言でした。