takatomboのひとりごと(子育てパパの日記)

男性の子育てってなんだ?どこまでが子育て?毎日の気づきをブログに書きます。

杉本博司写真展

同潤会アパート

渋谷の卒業設計の敷地調査をした後渋谷市役所で資料集め。

そのまま表参道の同潤会アパートに建つ安藤忠雄設計の建物とカルティエの建物を見に行った。

敷地いっぱいに建てられた安藤忠雄の建物は圧迫間があり、しかもカーテンウォールが普通過ぎてどこのゼネコンの建物??って感じがしてしまった。外観は思ったよりかっこよくも無く特徴も今一抜け出るものが無いのが残念。こうなったら中に期待したい。中が見られるのは今年の夏らしい。

カルティエは隣のプラダには当然デザインでも個性でも勝てるわけが無くひっそりといった感じで建っていた。

そんなこんなで歩いているうちにどうしても森美術館でやっている杉本博司写真展とヴィヴィアン・ウェストウッド展を見に行きたくなり、ごり押しで見に行く事に決めた。

杉本博司 時間の終わり 

久しぶりに美術展を見て感動してしまった。

圧巻

日本人にもこんな凄い人が居たのか?ってほどのインパクトの強い作品ばかりだった。

僕はイサム・ノグチに近い凄さを感じた。本物だぁ


色々な写真があったけれどもその中でも一番最初に見た数学的形体と建築写真がずば抜けてよかった。わざと焦点を無限遠に伸ばし写真をぼかして建物のディテールをなくし、建築の携帯美を追求したような作品郡に圧倒されてしまった。

これぞプロといった感じがした。ほんと良かった、見に行って。。

その後にヴィヴィアン・ウェストウッド展を見た。僕は服の事は良く分からないけれどヴィヴィアン・ウェストウッドに関して言えば、よく店を見るし、雑誌なんかで見ていてウエストウッド本人の人間性について興味を持っていたので一度見てみたいと思っていた。

彼女も前衛家であり社会に常に反抗してデザインをし続けてきた様子が良く分かった。

展覧会を見て少しやる気が出た気がする。世の中に頑張っている人って結構いるんだよね。俺も見習って頑張らないと。。。

渋谷の卒業設計の敷地調査をした後渋谷市役所で資料集め。

そのまま表参道の同潤会アパートに建つ安藤忠雄設計の建物とカルティエの建物を見に行った。

敷地いっぱいに建てられた安藤忠雄の建物は圧迫間があり、しかもカーテンウォールが普通過ぎてどこのゼネコンの建物??って感じがしてしまった。外観は思ったよりかっこよくも無く特徴も今一抜け出るものが無いのが残念。こうなったら中に期待したい。中が見られるのは今年の夏らしい。

カルティエは隣のプラダには当然デザインでも個性でも勝てるわけが無くひっそりといった感じで建っていた。

そんなこんなで歩いているうちにどうしても森美術館でやっている杉本博司写真展とヴィヴィアン・ウェストウッド展を見に行きたくなり、ごり押しで見に行く事に決めた。

杉本博司 時間の終わり 

久しぶりに美術展を見て感動してしまった。

圧巻

日本人にもこんな凄い人が居たのか?ってほどのインパクトの強い作品ばかりだった。

僕はイサム・ノグチに近い凄さを感じた。本物だぁ


色々な写真があったけれどもその中でも一番最初に見た数学的形体と建築写真がずば抜けてよかった。わざと焦点を無限遠に伸ばし写真をぼかして建物のディテールをなくし、建築の携帯美を追求したような作品郡に圧倒されてしまった。

これぞプロといった感じがした。ほんと良かった、見に行って。。

その後にヴィヴィアン・ウエストウッド展を見た。僕は服の事は良く分からないけれどヴィヴィアン・ウエストウッドに関して言えば、よく店を見るし、雑誌なんかで見ていてウエストウッド本人の人間性について興味を持っていたので一度見てみたいと思っていた。

彼女も前衛家であり社会に常に反抗してデザインをし続けてきた様子が良く分かった。

展覧会を見て少しやる気が出た気がする。世の中に頑張っている人って結構いるんだよね。俺も見習って頑張らないと。。。