矛盾
矛盾の多い世の中ですね。
心の矛盾を抱えないで生きている人なんているのだろうか?
夢と現実。
さ迷いながら生きる。
夢と現実が必ずしも一致しない世の中だから結局のところ妥協という現実も見えてくるのだろう。
心の矛盾を抱ていない人
もしそんな人が居たら教えて欲しいし、友達になりたいな。是非。。
この本の主人公山口二矢は自分の生き方をまっとうした人物であると言えると僕は思う。
彼の言葉の中に
私の人生観は大儀に生きることです。人間必ずや死というものが訪れるものであります。その時、富や権力を審議に恥ずるような方法で得たよりも、自己の信念に基づいて生きてきた人生である方がより有意義であると信じています。自分の信念に基づいて行った行為が、たとえ丸剤の社会で受け入れられないものでも、又いかに罰せられようとも、私は悩むところも恥ずるところもないと存じます
僕はこの言葉を正しいと思う。そしてそういう生き方をしている人を尊敬もする。
自分はそこまで強い人間なのかそうでないのかそこをこれからの5年間で見極めて行きたいと思っている。