takatomboのひとりごと(子育てパパの日記)

男性の子育てってなんだ?どこまでが子育て?毎日の気づきをブログに書きます。

薔薇の木 枇杷の木 檸檬の木 (集英社文庫)

江国香織の「薔薇の木枇杷の木檸檬の木」を読んだ。友達が面白いと言っていたので読んでみることに。。登場人物がおお過ぎて頭の悪い俺には少々難しかった。しかもシーンがころころ変わるので、内容を思い出すのにも一苦労すると言う、僕とは愛称の悪いタイプの小説であった。内容はすごく面白かった。登場人物の気持ちが一人一人微妙にずれているけれど、なんとなく皆似ているような感じがした。内容はドロドロしていてまだ若い(笑)俺にはよく理解できない部分も多かった。。本は体験できない経験をすることが出来るので読んでいてすごく楽しい気分になるけど、入り込みすぎるのも良くないからその辺をしっかりしないといけないね。。。