戦争はなくなる?
戦争が悪いことというのは誰だって思っていること。。
どうしてそれが今でもなを続いているのか?
終戦をむかえるまで日本は戦争を繰り返してきた。
しかも相手を研究するわけでもなく、日本の軍事力と相手の軍事力を比べるわけでもなくただ神の国として体当たりをして進んで来た。
きっとバブルの時の突進力もこの名残なのかもね。。
戦争の一つの理由として国益というものがあると思う。
つまり国として得か?損か?の世界である。全ての国がこのような考え方をしている時点で戦争はなくなるはづも無い。。
今回のイラク派遣にしても結局そうである。
今の時代一人の命を大事に出来ないものは平和を語る資格も無いだろう。
日本も国民を守るためにイラク派遣を実行した。
それはこの国の益のためにはしょうがないだろう。
しかし戦争に賛成することにより日本人以外の人を大量に殺害した。
日本にも戦争の責任はある。
人殺しである。今も昔もたいして変わっていない。
過激なことを言うようだが、この国際社会損得かで考えるよえり、善悪で考えなければ平和はやってこない。
「日本がもし攻撃されても、多くの人が殺されても正しくあるべきだ」というのが今の僕の考えである。
少し独裁的な感じがするが、これしか方法は無いと思うし、僕らの日本は人殺しの国であり、僕らもまた人殺しの国によって支えられているという事実はどう考えてもおかしいのではないか。。
この考え方は凄く危険であるし、反論をされると思うけれど、今のままでは戦争は何時になってもやむことはないであろう.