悲観的に計画する
今年は読者に力を入れたいと思っています。
昨年は仕事でかなり悩み自分の限界を感じてきました。
ただし、今の自分に出来ないからと言ってなにもやらないと
その先の成長することは出来ない。
辛いけど自分で考え前に進んでいく必要がある。
そう感じています。
今年に入って最初に読んだ本
生き方
仕事を通じて人間は成長することができる。仕事への取り組み方を
描いた本です。
その中で「楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に実行する」
という言葉があり、今の仕事の進め方にたいし、そのような気持ちで取り組む大切さを実感しました。
なかなか自分の企画が通らずやきもきしながら、ただし前に進める必要がある場合、こう言った悲観的に計画することを忘れてしまうことがあるため、その部分を詰めていく必要があると感じました。
- 作者: 稲盛和夫
- 出版社/メーカー: サンマーク出版
- 発売日: 2014/07/01
- メディア: 単行本
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