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正月と言えばスポーツ
久しぶりに見るスポーツに体が熱くなるのを感じた。
今年の箱根駅伝は面白かった。ライブでは見られなかったけれど、それでもダイジェストを見て感動した。
アメリカンフットボール日本選手権ライスボウルを見に東京ドームへ 結果は立命館大学が最後の最後まで逃げ切り優勝 いい試合だった。
一瞬の為に一年間練習を積み重ねる忍耐力と、限界まで追い込む努力が一瞬にして「結果」へと変わる瞬間
彼らの涙を見ていたら、自分も大学で部活をやっていた時は試合の後必ず涙が勝手に出てきたことを思い出した。勝っても負けても、涙がとまらない。
そういう体験はそういえばしばらく忘れていた。
社会人になってから物事に強く打ち込むことをしなくなったし、お金でものを見る力をつけたせいなのか世の中の見方が変わったのは事実。
スポーツや何かに打ち込んでいる時のまっすぐな姿がとても生き生きした姿に見えたし、かつて自分も
怪我をしながら、泣きながらスポーツをした事を懐かしく思えた。
あの時の気持ちをいくつになっても忘れちゃいけないねぇ