一人の時間
人と人とのつながり
仕事はお金が絶対的に付きまとう事実はあるけれど、人とのつながりで社会が出来ている事を社会人になって理解が出来たような気がします。
年とともに人を好きになっている気がします。
ただ一日に何十人何百人の人と一緒に仕事をするとなると一人になりたいと思う事もあります。
日が落ちて真っ暗な電気の消えた建設現場の中で一人で居ると妙に落ち着くのは多分そういった部分からなのだろうと思います。
一人の時は明るい所より暗いところの方が良いように思います
陰翳礼讃 (中公文庫)
- 作者: 谷崎潤一郎
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 1995/09/18
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谷崎潤一郎の言いたい事が少しだけ分かった気がしました。