言葉の力
「精神的に向上心のないものは馬鹿だ」(こころ 夏目漱石)
「旅をするのは帰る家があるからだ」(ガンジス 長渕剛)
「優しさの反対は無関心である」(マザー・テレサ 高橋歩「LOVE&FREE」より)
「物事は損得で判断するのではなく、善悪で判断しなさい」(中学卒業時の先生の言葉)
心に残る言葉、心に残る言葉
言葉を大切にする人は、自分の生き方をある程度理性で方向付ける事が出来る人なのかもしれない
でも有名な人の言葉はいつしか本当の意味を失う事もにもなる
前後の文脈を無視し、その言葉だけが一人歩きする
言葉は人を変える力がある。影響力がある。
でも僕は文章から得た言葉の「力」より会話の中で得た「力」の方が大きいように思う。
言葉は力になる
でもそれを第三者に伝える事は不可能に近い。
それが文章では経験する事の出来ない、ライブ感なのかな
上に上げた言葉も自分の宝物だけれど、ここに書くことの出来ない一対一の会話での言葉の方が多いしもっと大事だ
だから会話を大切にしていきたい。