構築
構築する
それは一つの物体を造りあげる行為の事を示す
構築されたものに対して、万人が同じように思うことはない
構築はその人の回答であり、想いでもある
しかし想いの無い構築はゴミでしかない
そこには間違いは無いように思う
新・建築入門を読んだ
- 作者: 隈研吾
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 1994/11
- メディア: 新書
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構築を迫られる建築家や芸術家の苦難と運命付けられた時代の流れを思想の流れとの関連性を交えた、隈研吾の観点がすっかり気に入ってしまった