悲しい気持ちを大切に
自分の職場には
10t大型トラック約1150台以上
重機アボロン3台、ショベルカー6台,ユニック車数台
そして大量のコンクリート、砕石、セメント
絶え間なくトラックが入ってきては出て行く
絶え間なく重機が動き回っている
ゴミの量も排気ガスの量も信じられないほどの量が出る
そのすべてをこの目で見ることが出来る。何千人という人が出入りしその人達の働く姿が見える
見えるということが自分を考えさせ、悲しくさせる
大概の職場では実際に自分達がどのくらい電力を使い、どのくらいゴミを出し、どのくらいゴミを出して作ったかわからずにいる。
そういう意味では数字でも、目でも実際に見える今の自分の立場はものすごく貴重に感じます。
大量のゴミを見ながらこの悲しい気持ちを大切にしたいと思っています