いじめ
先日教師を目指している友達と呑む機会があった。
いじめや学級崩壊などさまざまな事が取り上げられている中で教師に向けられる対応力も注目を浴びている。
と言う事でこんな時なので自分の思春期を少し思い出してみる。
思春期の思い出としては誰ともしゃべらない日と言うのが自分の中にあって一日誰ともしゃべらない日が実際に存在した。
それによって自分の中にある気持ちと戦っていた。
家に帰って長渕を聞く。
いじめなんかにはあった記憶はない。でもいじめなんてなくても自分が嫌で、周りがバカに思えてそれでいて、皆より出来の悪い自分に嫌気がさす。
誰ともしゃべらないのが一番楽、そして家に帰って暗い部屋の中で長渕を聞いて寝る。
長淵の曲を聞いていたから誰ともしゃべらない日があってももったのだと思うしそう言った形で自分をコントロール出来たのかもしれない。
あの時は必死だった。何かに怯えていたし、何かに不満を持っていた。
今は。。。。。
あの頃のような強い思考をしていないせいなのか、自分の思考が社会にいじめられ自殺してしまったのかもしれない。
どっちがいいかとかはよく分からない。ただ純粋に物事を考え、怒り、不満に思えた自分が今の自分にない事に悲しい感じがします。
いじめはいけません。
自分自身をいじめる事だけはしないように。
誰かさんみたいに自分が死んじゃうのが一番よくないと思います。