団塊の世代の親の子として
戦後間もなく生まれたおよそ800万人の団塊世代。
消費社会をつくりあげ、日本をここまで持ち上げた世代。
大量生産大量消費のアメリカ文化をみならい、生活水準をここまで上げた。
そしてその大量生産大量消費の時代は勢いを弱めたけれどまだ続いている。
時代をつくった人。その団塊世代がこれから還暦を迎える。
この世代の人達を僕はどうこう言う立場ではないけれど、もう時代が変わったのだから団塊世代の親と同じような考えではいけないと思う。
大量消費社会から質を求める時代への転換が必要だと思う。
「安かろう悪かろう」
新しい物を安く買い、何年かしたらまた新しいものを買う。
そんな考え方は今の自分の中にもあるような気がする。
時代は変わったといえ、無駄なものはあふれかえっているし、車は7年も乗れば新車に代えてしまうし電化製品の寿命もやたら低い。
もちろんすぐに買い換えなきゃいけないものもたくさんある。
だけどなるべくならそういった無駄をなくしていこうと努力していこうと思う。
美味しいもの、質のいいもの、きれいなものそんなものの分かる人間になりたい。
明日は母の日。。
傘をさしながらカーネーションを片手に持って道を歩く人をみていてなんとなく嬉しい気分になりました。
내일은 어머니의 날..
우산을 쓰면서 카네이션을 한 손에 가지고 길을 걷는 사람을 보고 있어 어딘지 모르게 기쁜 기분이 되었습니다.
i felt delightful when i saw a person walking down the street, holding an umbrella in one hand and a bunch of carnation in the other.