上海研究
上海の街を歩いていてみていろんな経験が出来た。
上海と東京を比べてみた。
- 人
人と人の結びつきが高い。自己主張が強い。大雑把
- 歩行
歩くスピードは若干速いように思う。
- マナー
東京人よりかなり悪い。列をつくって並ばず早いもの勝ちみたいな感じ。自転車の乗り方も結構粗い。
- 声
大きい声でしゃべる人が結構いる。喧嘩しているように見えるほどの大きい声でしゃべっていたりする人がしょっちゅう見かける。
- スタイル
抜群
- 衛生
ゴミを適当に捨てる人が多い。においがきつい場所が結構ある。
- 差
貧富の差の大きさが街を歩いているだけですぐに分かる。
- 車
狭い道でもスピードを出し人が近くにいると「どけっ!!」というようにクラクションを鳴らし突っ込んでくる。
- スペース
広場がたくさんあり建物と建物の間にも人が集まれるようなスペースが確保されていて考えられている。
- 高速道路
地震がないので柱梁ともにすごく軽やか。高い位置にあるので下に光が回り込み高速道路の下の環境も良い
- 建物の個性
装飾が派手できれい。建物の一番上にシンボルとなるようなものがあり、ダサいと思っていたけれどもどれも個性があり東京のビル郡より魅力がある
- 都市
都市計画が東京よりきれいに出来ている。最低限の生活の保障は上海の方が守られている。
こんなもんかな。。それにしても以外や以外発展途上国とは思えないし、未来都市というながあてはまるきれいな街だった。第二のマンハッタンって感じも理解できる。
魅力にあふれる街。歴史や詳しいことを調べていないので大きなことはいえないけれど、十分に魅力のある街であった。
こっちの人は何はともあれ、必死な感じがした。人を騙してまでも自分が生きていくんだというような強い生命力を感じた。生きていくための手段として出来ることに集中している感じが伝わってきた。
そんな姿を見て今まで客観的にみる事が出来なかった日本を少しだけ外から眺める事が出来たように思う。