小説の世界へ

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歯医者通い。。。。。

ちょっと診察時間まで時間があったので、昼飯を食いながら海辺のカフカを読む。。

小説を読んでいると、小説の中に入り込んでしまう。入り込んでしまうと、現実の世界が何となく暗く、よどんでいる世界のように感じてしまう。。。

「小説病」

とでも名づけよう。。。。。

そりゃそうだろう。。。もちろん小説の中のほうが事件が必ずしかも頻繁に起こる。だから読んでいても面白いのだろう。しかし、イメージは頭の中で行なわれている。僕だけかもしれないけれど、頭の中のイメージは現実よりも色が鮮やかだし新鮮なんだ。それが暗いイメージの話でも実際より。。。バーチャルな世界にはまる事、よくあるけど、それはテレビゲームだってインターネットだって、映画だって変わりはしないだろう。。

様は現実より安全で刺激的なのだ。安全で刺激的。。最高だね。。。。
ダカラ小説ばかり読んでいるのも問題なんだなってつくづく思う。。
皆はテレビゲームにはああだこうだ言うくせに、小説には何もいわない。。気をつけなきゃいけないね。。。。

そんな事を言いつつ読みたい本が今僕の前に渋滞している。渋滞はだんだん大きくなるばかり。。。。

俺もＥＴＣに切り替えた方がいいかな？

と思ってるんだけど、脳みその中の構造を変えないと出来ない問題なので。。お金出せば速読できるようになるのかな？速読しなくてもいい。時間を下さい。。。。いくらですか？