隈研吾の講演を聞きに行った。
今まで「負ける建築」「反オブジェクト」「隈研吾読本」などの本や、Ｍ２、石の美術館、広重美術館などの建築を見てきたけど講演を聞くのは始めて。。
建築を構成する一つの要素としてそざいがある。素材は建築の中でも最も難く、生活に一番身近な部分であるように思う。その素材についてこれだけの引き出しを持っていて、これだけこだわれる人は隈研吾以外には居ないだろう。
どういった部分からインスピレーションを受けるのか。どういったアプローチをするのか？今まで疑問だった部分が実際に目の前で講演を聞くことで理解出来たように思う。
